「もっと早く泳げるようになりたい!」
「ライバルに負けたくない!」
「痛み無くベストな状態でスポーツを行いたい!」
このような想いを持つアスリートをサポートしたいとおもい、私は理学療法士になりました。
理学療法士が近年、コンディショニングや整体を行っているのは良くみます。
・関西の高校・大学水泳チームのトレーナー
と現場およびスポーツ傷害を負った選手への対応を幾度となく経験しています。
最もよく見ているのは競泳選手ですが、野球・サッカー・ラグビー・アメフト・バスケ・卓球・陸上などの選手もこれまで対応してきております。
下記に示す3つのコンセプトに基づいて、他にはないコンディショニングを提供します。
Takaスポーツコンディショニングの3つのコンセプト
問題点を客観化・数値化し、何が改善したのかを明確化する
通常の整体やコンディショニングでは、何が原因でパフォーマンスが上がらないもしくは痛みなどの症状が出ているなどは説明してくれると思います。ですが、それを数値化することやそれが原因と客観的に示すことは行えていなません。
私のコンディショニングでは、パフォーマンスの数値化および動作を用いた前後比較を行い改善したことを客観化していくことを徹底します。
数値化や、原因の客観化を行うことで親御様やスポーツ指導者の方にも納得いただけるようにコンディショニングを行います。
希望があれば、フィジカルチェックを行い測定・評価を行った全項目の数値化及びフィードバック用紙(下図参照)やコンディショニング内容を記載した書類の作成も行います。
関節の動きや、手足・体幹の強さなどを点数化します! |
※これまでにスポーツチームでの帯同の中で、数値化したデータを学会で報告するなどの実績もあります。
2019年にサポートチームでの集計データを 学会で報告してきました。 |
神経生理学に基づいた姿勢制御および筋骨格医学の観点をコンディショニングやトレーニングに取り入れ、理想の動きに近づける
理学療法士として脳卒中の患者様を担当した経験から、ボバースコンセプトを学び、そこで最も重要とされる「姿勢制御」の観点からコンディショニングを実践しています。※姿勢制御とは:運動を行う際に、姿勢を保持し安定させる仕組み
姿勢制御が崩れてしまうと、運動自体も崩れてしまいます。
そのままの状態で運動を行ってしまえばパフォーマンス低下やけがの発生につながってしまいます。
姿勢制御を変えるためには、運動のメカニズムを変える必要があり、そのためには脳内の運動システムを改善する必要があります。
脳内の運動システムを変えるためには筋肉の状態を整える必要があるので、WHOが唯一「医学」と認めた徒手療法「ドイツ筋骨格医学」を交えてConditioningを行います。
※長期間かけて学ぶコンセプトであり、修了者には「ボバースコンセプト修了証」と「ドイツ筋骨格医学認定マニュアルセラピスト認定書」が発行されます。
左:ドイツ筋骨格医学会認定マニュアルセラピスト 右:ボバースコンセプト基礎コース修了証 |
左:電気治療器 Compex 右:超音波治療器 US PRO 2000 2nd edition |
自己でのセルフコンディショニング方法を指導し、調子を確認するためのセルフチェック方法を指導する
様々なコンディショニングを行いますが、24時間の内私が関わるのはほんの少しの時間です。スポーツ選手をたくさん見てきた中で、日本代表クラスや強豪チームで活躍する選手はみな「自分の身体のこと」をよく理解しています。
身体の変化に気づく人の特徴は、毎日のトレーニングの中でセルフチェックを自然と行えている人が多いです。
セルフチェックを行えば、自分の調子や弱点・強みを理解することが可能です。
私のコンディショニングではこの「セルフチェック」をもとにした「セルフコンディショニング」の指導に重点を置いています。
自己解決方法を知ることができれば、選手としてより高みをみることができ、障害の予防にもつながります。
スポーツコンディショニング料金
場所
大阪府大阪狭山市半田2-248-3 パインリバーⅠ
注意事項
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