腰痛の病態別運動療法―体幹筋機能向上プログラム
腰痛の病態別運動療法―体幹筋機能向上プログラム | ||||
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よくセラピストは「体幹の安定性が…」みたいな評価内容をしていますが、本当に評価できてるんでしょうか?
脳卒中の動作分析:臨床推論から治療アプローチまで
脳卒中の動作分析:臨床推論から治療アプローチまで | ||||
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脳卒中の動作分析は、バイオメカニクスのみでは中々説明が付きにくい場面が多く評価が
難しいと思います。
【医学】リハビリ領域にとって脳卒中は主な対象疾患、その動作分析となると苦手意識が…そんな療法士の皆様にオススメの1冊!実際の症例に対する臨床推論と介入アイデアを指示する事で臨床へのイメージを拡げ、スキルアップへとつなげる事が出来ます!もう動作分析でつまずかない!D07-05の棚にて。 pic.twitter.com/MN0kTvIJyE— 紀伊國屋書店梅田本店 (@KinoUmeda) July 8, 2018
胸郭運動システムの再建法 第2版-呼吸運動再構築理論に基づく評価と治療 Web動画付
胸郭運動システムの再建法 第2版-呼吸運動再構築理論に基づく評価と治療 Web動画付 | ||||
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胸郭は様々な疾患で問題となる運動器です。
胸郭は構造上、肋骨および付着している胸椎が後弯しているため屈曲方向に可動性が固まりやすいです。
(私の経験上、間違いない。笑)
胸郭noteを150冊売った私がおススメします。
スポーツ障害「肩」の治療 −評価からリハビリテーション,競技復帰まで−【Web動画つき】
スポーツ障害「肩」の治療 −評価からリハビリテーション,競技復帰まで−【Web動画つき】 | ||||
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肩関節について書かれている本は本当に多いですし、どの書籍も勉強になります。
ただ、この書籍はスポーツ障害に特化した書籍であり様々なスポーツの話が載っていました。
動作中の絵に筋肉の解剖図が載っていたりと、この動作の時にはこの筋肉が作用するんだなとかイメージが行いやすかったです。
上肢障害は、スポーツに携わっていると必ず遭遇するので肩の基本をわかった上でさらにスポーツの勉強をする方に非常におススメかと思います。
個人的に水泳の話も載っていたので、嬉しかったです。笑
筋機能改善の理学療法とそのメカニズム ─理学療法の科学的基礎を求めて─ 【第3版】
筋機能改善の理学療法とそのメカニズム ─理学療法の科学的基礎を求めて─ 【第3版】 | ||||
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療法士やトレーナーは、様々な介入・アプローチ方法があります。
その介入結果は動作を見て行いますが、その動作は筋肉の収縮によって行われています。
つまり、患者や選手を触るうえで筋肉に対しての知識が乏しいと致命傷になる事があります。
この書籍もニッチな内容で、筋肉に特化した内容でありなかなか読み応えがありそうな書籍です。
少し紹介した中では古い書籍ですが、それでも筋肉に対する知見は本当に広がるかと思われます。
セラピストは生涯勉強しないと淘汰されるよ。
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